2016年08月10日

原因不明のまひ 8割症状残る(2016年8月10日(水)掲載) - Yahoo!ニュース

チェルノブイリでも色々な症状で出てきてますが、備忘録と情報保護の為





http://news.yahoo.co.jp/pickup/6210595


 昨年夏以降、手足に原因不明のまひなどが起きた子どもが相次ぎ、一部の患者から「エンテロウイルスD68」が検出された問題で、日本小児科学会は、まひが表れた患者のうち8割に症状が残ったとする中間報告をまとめた。

 中間報告によると、手足のまひが起きた患者のうち、ウイルス性の脊髄炎が原因とみられる54人を分析した。
 まひが完全に治ったのは5人のみで、33人は改善が一定程度でとどまり、11人は改善が見られなかった。

 手足のまひ以外に、4人に意識障害、11人に手足に感覚障害が起きた。8人は顔面まひやのみ込みの悪さを覚えていた。

 45人の画像分析では、全員に脊髄に異常が見られ、このうち20人は脳幹にも異常が確認された。
posted by 管理人やまちゃん at 23:46| Comment(0) | 測定所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

今日放射能測定を江戸川区で行います

今日は江戸川市民放射能測定所として、江戸川区小岩にて測定を行っております

測定の様子を見たい
測定して欲しい物がある

そう思いの方は是非いらして下さい

江戸川市民測定所までご連絡下さい

多分ですが、夕方か夜までやっていると思います
posted by 管理人やまちゃん at 11:39| Comment(0) | 測定所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

安倍首相が「世界で最も厳しい」と豪語している日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!

備忘録として

7月25日に報道ステーションが取り上げた原発の安全基準に関する番組が素晴らしかったのでご紹介します。
この番組では安倍首相が豪語している「世界で最も厳しい日本の原発安全基準」という言葉が事実なのか調べるために、海外の原発と日本の原発を比較しました
その結果、欧州では日本よりも丈夫な二重防護壁を使用している上に、日本では一部にしか配備されていない「フィルターベント」を標準装備していることが判明。
二重防護壁とは原子炉格納容器を守る壁のことで、日本は一重防護壁となっています。
9.11同時多発テロをキッカケに欧州は飛行機の直撃に耐えられるような安全基準を設定し、このような二重防護壁が全ての原発に配備されたのです。

また、核燃料が溶け出すメルトダウンが発生した時に備えて、欧州の原発には「コアキャッチャー」という特殊な受け皿が設置されています。これは溶けた核燃料を受け取る為の容器で、溶けた核燃料が直ぐに冷めるような構造となっています。これも日本には配備されていません。

というか、今までそのまま放置していた日本の方が異常だと言えます。格納容器は一重防護壁で、フィルターベントも一部だけ。その上、コアキャッチャーも無し。これで良く安倍首相は「世界で最も厳しい基準」とか言えますよね(怒)。安倍首相は外遊をするついでに、欧州の原発の格納容器に入ってみてはどうでしょうか?きっと、良い勉強になると思います。


☆安倍首相は世界で最も厳しい安全基準と自画自賛するが、日本の原発の安全基準は欧米の周回遅れ。追いついたとすればヨーロッパの10年前ぐらい。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3302.html

posted by 管理人やまちゃん at 22:22| Comment(0) | 放射能関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

メルトダウンは口外禁止!真犯人は東電の清水正孝&保安院の寺坂信昭 | 福島原発事故の真実と放射能健康被害

備忘録

http://www.sting-wl.com/meltdown.html



福島原発事故の真実と
    放射能健康被害★
メルトダウンは口外禁止!真犯人は東電の清水正孝&保安院の寺坂信昭



福島原発事故2016 民進党の原罪 メルトダウンは口外禁止!真犯人は東電の清水正孝&保安院の寺坂信昭
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メルトダウンは口外禁止!真犯人は東電の清水正孝&保安院の寺坂信昭

2016年6月22日

東電の第三者検証委員会
東京電力が独自に設置した第三者検証委員会が2016年6月16日に発表した最終報告書によると、2011年3月11日に起きた福島第一原発事故で、原子炉内にある核燃料棒が自らの熱で次々と解け落ちる炉心溶融…いわゆるメルトダウンを東京電力が認めるのが原発事故発生から2ヶ月以上たった2011年5月24日まで遅れた問題について、東京電力の当時の清水正孝社長が社内に対し「首相官邸から(の指示で)メルトダウンとメルトダウンという言葉は絶対に使うな」という指示を出していたと発表しました。※1

実は、当時の東電の社内にメルトダウン禁句指示が出されていたこと自体については2016年3月10日放送のNEWS23スペシャル「原発事故5年東日本壊滅の危機があった」(TBSテレビ)がすでに報道しています。禁止されていた言葉が「炉心溶融」だったとスクープしたのです。

今回の東電の第三者検証委員会の発表によって、新たに分かった事実がこのメルトダウン禁句指示を出していたのが東電の清水正孝社長だったという部分です。

下記の写真は2011年3月14日20時40分からの東京電力の記者会見の冒頭です。真ん中にいる黒いスーツを着た武藤栄副社長はその直前まで福島県のオフサイトセンターに駐在していたため東電本店との意思疎通が十分にとれないまま記者会見に臨もうとしていました。そこに1人の東電社員が「炉心溶融」と書かれた1枚の紙をもって現れます。この社員は清水正孝社長からの命令を武藤栄副社長に伝えるための使者でした。この社員は押し殺したような小さな声でささやきます。
清水正孝社長によるメルトダウン禁句指示

「首相官邸から(の指示で)炉心溶融と炉心溶融という言葉は絶対に使うな」
武藤栄副社長は黙ってうなずきました。このようにして東電社内では炉心溶融…メルトダウンという言葉は触れることさえ許されない、絶対に使ってはいけない言葉、禁じられた言葉となったのです。

今回の東電の第三者検証委員会が発表したメルトダウン禁句指示を出したのが東電の清水正孝社長だったという調査結果自体は、高く評価されるべきものだと思います。

ただし残念な点があります。責任をなすりつけているんです首相官邸に。

東電第三者委員会最終報告書31ページ
「清水社長が官邸側から、対外的に「炉心溶融」を認めることについては、慎重な対応をするようにとの(首相官邸から)要請を受けたと理解していたものと推認される」
つまり清水正孝社長は『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』という指示を首相官邸から受けたと理解していた。

東電第三者委員会最終報告書31ページ
「第三者検証委員会は、(首相官邸のだれが『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』と指示したか?の犯人捜しを)重要な調査・検証事項の一つと捉え、清水社長や同行者らから徹底したヒアリングを行ったが、官邸の誰から具体的にどのような指示ないし要請を受けたかを解明するには至らなかった」
当時の菅直人首相や枝野幸男官房長官など首相官邸の中のいったい誰が犯人なのか?犯人探しを一生懸命したけど首相官邸の誰が『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』と指示した犯人かは分からなかったよ。

東電の第三者委員会は、首相官邸によるメルトダウン禁句指示があったことを前提に調査しているようにも見えますし、結果として真犯人は首相官邸いる!と印象操作して責任転換しようとしているようにも読めます。まあ、だからこそ菅直人元首相や枝野幸男元官房長官が激高して猛抗議しているわけですが。

先に結論を言ってしまうと首相官邸は『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』という指示は出していません。

メルトダウンを口外禁止にした真犯人、隠ぺい指示の原点は…

原子力安全・保安院の寺坂信昭院長※8
原子力安全・保安院の寺坂信昭院長

東京電力の清水正孝社長※8
東電の清水正孝社長

この2名です。ですから首相官邸内でいくら犯人捜しをやっても無駄です。

なぜ私が首相官邸は『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』という指示は出していません。と、言い切れるのか?と言えば首相官邸…具体的には枝野幸男官房長官が2011年3月13日11時、翌日の3月14日21時3分から行われた記者会見の質疑応答でメルトダウンの可能性を認めているからです。一部抜粋してみます。※2※3

Q質問(2011年3月13日午前11時)
読売新聞の宜保です。確認なんですが政府としては(福島第一原発)1号機については炉心の溶融は起きたというふうな認識でしょうか。
A回答(回答者:枝野幸男官房長官)
(炉心溶融)これは十分可能性はある。ということで当然、原子(炉)の中でありますので確認ができませんが。(炉心溶融)その想定の元に対応いたしておりますし、今回の場合も(福島第一原発)3号機についても(炉心溶融の)可能性があるという前提で対応している。

Q質問(2011年3月14日21時3分)
時事通信の纐纈(こうけつ)です。あの(福島第一原発の)2号機についてなんですが、燃料棒の溶解、溶融(メルトダウン)は起きたというふうに(枝野幸男官房長官は)考えてらっしゃるんでしょうか。
A回答(回答者:枝野幸男官房長官)
あの…それ(メルトダウン)が起きている可能性は高い。(福島第一原発の)1(号機)、2(号機)、3(号機)いずれともですね。(原子炉の中を)確認はできませんが(メルトダウンが)起きている可能性が高いという条件…これは3(つの原子炉)とも(メルトダウンが起きている可能性は)一緒だと思っています。

枝野幸男官房長官がよどむこともなくメルトダウンの可能性を認めているんです。しかも2号機はメルトダウンになったと思うの?と聞かれているだけなのに1、2、3号機はメルトダウンの可能性が高いと思うよ。と聞かれてもいない1号機と3号機も言及してメルトダウンの可能性が高いと認めているのです。

さらに今ご紹介した枝野幸男官房長官の記者会見は
2011年3月14日21時3分〜21時38分
まで行われました。

さっきご紹介した東京電力の武藤栄副社長の記者会見は
2011年3月14日20時40分〜21時40分
までおこなわれました。

わかりましたか?裏番組じゃないですがほぼ同じ時間帯に同時に記者会見がおこなわれているんです。

そして枝野幸男官房長官はメルトダウンの可能性が高いと認めている。でも武藤栄副社長は清水正孝社長の指示に従って『炉心溶融という言葉を絶対に使』わないように記者たちを必死に煙に巻いています。

もし首相官邸が『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』という指示を出しているのだとしたら…枝野幸男官房長官が、この日の記者会見や前日の記者会見でメルトダウンが起きている可能性を認めているのはおかしいですよね?しかも積極的に認めている。メルトダウン禁句令を発布したはずの首相官邸が。

つまり首相官邸は『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』という指示は出していません。

では『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』という指示を出した真犯人は誰なのか?

実は、この首相官邸が東電に対して『炉心溶融という言葉を絶対に使うな』という指示を出したか?出さないか?この問題を検証する際に、東電の社内調査だけをいくらやっても無意味なんです、東電の第三者委員会のように、結論は永久に出てきません。

と私が言うのは、東電の対応は原子力安全・保安院のカーボンコピー、そっくり真似をしているんです。だから原本である原子力安全・保安院が首相官邸に対してどのように対応したか?と比較しながら東電の対応を見ていくことで初めて真実が見えてきます。

それに先立って2つの事件を理解していただきます。ともに2011年3月12日に起きた事件。事件の当事者は、1つ目の事件は首相官邸と原子力安全・保安院との間で起きました。2つ目の事件は首相官邸と東電との間で起きました。

■中村幸一郎メルトダウン禁句更迭事件

1つ目の事件は首相官邸と経済産業省の外局の特別の機関である原子力安全・保安院との間で起きました。そうです、あの有名な中村幸一郎審議官のメルトダウン禁句・更迭事件です。

中村幸一郎審議官の事件については、様々な意図的な情報操作…いわゆるデマが蔓延しているため最初に事実だけを淡々と時系列でご紹介します。ベースとして使っている資料は政府事故調の最終報告書(本文)です。※5

2011年3月12日14時34分、原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官は記者会見で炉心溶融…メルトダウンが始まっているとの見解を示します。
中村幸一郎審議官のメルトダウンを認める記者会見
中村幸一郎審議官は、この記者会見に先立って原子力安全・保安院のトップである寺坂信昭原子力安全・保安院長に「メルトダウンを認める会見をする」ことについて事前了承を得ていました。※4

しかし原子力安全・保安院は「メルトダウンを認める会見をする」ことについて首相官邸に事前連絡を入れていませんでした。結果として首相官邸は、報道や記者達の質問などによって事後的に原子力安全・保安院が「メルトダウンを認める会見をした」ことを知り激怒します。

そこで首相官邸は貞森総理秘書官から原子力安全・保安院職員に対し「保安院のプレス発表内容を官邸に事前連絡する」よう要請しました。

ここで注意が必要なので強調しておきますが、首相官邸が保安院に要請したのはあくまで事前連絡のみだということです。つまり、これから事前連絡に尾ひれがついて変質していきます。

事前連絡の要請を知った寺坂信昭原子力安全・保安院長は、保安院の広報担当者に対し、プレス発表の際は首相官邸に事前連絡したうえ(事前に)官邸の了解を得て行うよう指示しました。※5

ここから先は私の推測ですが、寺坂信昭原子力安全・保安院長はさらに保安院の広報担当者に対し炉心溶融を認めたり、炉心溶融という言葉は使うな。どうしても使わざるを得ない場合は炉心損傷や毀損などの言葉を使え、炉心溶融という言葉は炉心溶融を否定するときだけ使え、と具体的に禁句を指示しているはずです。

そして寺坂信昭原子力安全・保安院長によるこれらの指示はすべて2011年3月12日21時30分より前におこなわれました。

と私が言うのは2011年3月12日21時30分以降の原子力安全・保安院の記者会見は、みな出てくる広報担当者がヘンに委縮し、炉心溶融という言葉や話題を避け、炉心溶融という言葉は炉心溶融を否定するときだけしか顔を出さなくなるからです。国会事故調の報告書から保安院の発表内容の一覧表をご紹介します。※6

先ほどメルトダウンを認めた中村幸一郎審議官の会見は3月12日14:00の「炉心溶融の可能性がある。炉心溶融がほぼ進んでいるのではないだろうか。」の会見の一部です。この会見までは原子力安全・保安院は、まともでした。

寺坂信昭原子力安全・保安院長が、保安院の広報担当者に対し指示を出した後の2011年3月12日21時30分以降の原子力安全・保安院の記者会見から炉心の破損などの表現も含めて迷走しているのが…この国会事故調の一覧表を見るとよくわかると思います。

2011年原子力安全・保安院の発表内容の変化
月日 時間 発表内容
3月12日 09:45 1号機の被覆管が一部溶け始めていることも考えられる。燃料の一部が溶け始めている可能性を否定できない。
3月12日 13:00 1号機で燃料溶融が起きていると断定するのはまだ早いのではないか。
3月12日 14:00 炉心溶融の可能性がある。炉心溶融がほぼ進んでいるのではないだろうか。
3月12日 21:30 (1号機のメルトダウンに関する質問に対し)どの程度で起きているのかは承知していない。炉心の破損はかなり高い確率だと思うが正確にはわからない。現時点でメルトダウンが進行していることはないのではないか。
3月13日 05:30 (1号機の炉心溶融に関する質問に対し)可能性が否定できないことは、念頭に置いておかなければいけない。
3月13日 17:15 3号機は半分程度の燃料が水から出ているので、燃料棒の損傷は免れないのではないか。
3月14日 09:15 (3号機の炉心溶融に関する質問に対し)溶融の段階ではない。一部燃料について、外側の被覆材の損傷というのが適切な表現ではないか。
3月14日 16:45 (3号機の炉心溶融に関する質問に対し)3号機に少なくとも炉心の毀損が起こっているのは間違いない。溶融まで行っているのかはよくわからない。
3月14日 21:45 2号機は炉心損傷の可能性が高い。
この一覧表だけ読むと福島原発事故が刻々と深刻化していたことが、さっぱりわかりません。

これらの迷走は、寺坂信昭原子力安全・保安院長が保安院の広報担当者に対して指示を出したときから始まっています。このことをよく覚えておいて下さい、東電と比較するとき重要になってきます。

それから中村幸一郎審議官は3月14日の記者会見を最後に記者会見の担当から外れます。これを菅直人首相が更迭を命じたとする報道…具体的には2011年3月28日発売の週刊ポストの記事があります。※7

しかし中村幸一郎審議官はその後も審議官のままで降格させられていません。

さらに中村幸一郎審議官は記者会見の担当から外れた件について週刊ポストの報道から11カ月後の2012年2月22日に東京新聞の取材に対し「一、二時間おきに計十数回、二十五、六時間寝ずに会見をし、長い仕事になると思ったので休もうと考えた」と、更迭させられたのではなく自ら希望して記者会見の担当から外れたと答えています。※4

この2011年3月28日発売の週刊ポストの記事の中には、さらに経産省幹部の話として首相官邸…具体的には菅首相と枝野官房長官が「中村幸一郎審議官には、もう会見させるな」と指示してきたと、まことしやかに書かれています。

週刊ポスト2011年4月1日号
「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」(経産省幹部)
しかし会見させては…ダメなはずの中村幸一郎審議官を原子力安全・保安院の代表として翌月の2011年4月4日に国際原子力機関(IAEA)本部に派遣しています。世界中のマスコミが集まる中、中村幸一郎審議官は福島原発事故の経緯について淡々と記者会見をおこなっています。※4
国際原子力機関(IAEA)本部で記者会見する中村幸一郎審議官

つまり中村幸一郎審議官は、更迭など…されていないのです。

もし経済産業省幹部が週刊ポストに対し「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」と語ったのが本当だとしたら、経済産業省幹部が意図的に嘘をつき、菅直人首相と枝野幸男官房長官をスケープゴート…身代わりの犯人に仕立て上げたということです。もちろん中村幸一郎審議官は、更迭どころか自ら会見担当の交代を申し出たのを知った上でです。

ところで誰の身代わりだったのか?もちろんメルトダウン禁句令を指示した寺坂信昭原子力安全・保安院長です。もっと言えば原子力ムラの一員である経済産業省を守るためです。そして究極の目的はメルトダウン隠ぺいの全責任を民主党政権になすりつけ、原子力ムラの要である自民党を政権に復帰させるためにです。

経済産業省の責任をなすりつけれるし、民主党政権にも致命的なダメージを与えられるし、週刊ポストへの偽スクープ情報のリークは、まさに一石二鳥だったのです。

■福島第一原発1号機水素爆発写真無断公開事件

2つ目の事件は首相官邸と東京電力との間で起きました。福島第一原発1号機水素爆発写真無断公開事件です。

この事件も中村幸一郎メルトダウン禁句更迭事件と同じ2011年3月12日に起きます。ただし福島第一原発1号機水素爆発写真無断公開事件の方が後から起きているんです。ここが重要なポイントです。

この事件も最初に事実だけを淡々と時系列でご紹介します。

先ほどもお話ししましたが2011年3月12日14時34分、原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官は記者会見で福島第一原発1号機が炉心溶融…メルトダウンが始まっているとの見解を示します。
中村幸一郎審議官のメルトダウンを認める記者会見

その1時間3分後の…2011年3月12日15時36分、福島第一原発1号機が水素爆発を起こします。
201103121536
上の画像は福島県の人気ローカルテレビ局である福島中央テレビが世界で唯一、福島第一原発1号機の水素爆発の瞬間を撮影した映像の一部です。※9

その日の夜。2011年3月12日22〜23時頃に福島県災害対策本部員会議が開かれます。東電の福島事務所の松井敏彦所長は、福島県の原子力安全対策課から、この会議への出席と…さらに福島原発でいったい何が起こったのか?会議の席上で説明してほしいと要請されます。そこで松井敏彦所長は会議の席上で、この福島第一原発1号機の水素爆発後の写真を公開しました。※10
福島第一原発1号機の水素爆発後の写真
会議が始まる前に東電の松井敏彦所長は、この写真を公開する許可を得ようと東電本店に連絡をとっていましたが、なかなか許可はおりず、やむなく松井敏彦所長は「福島事務所長としての判断で、福島県災害対策本部員会議の席上で、この福島第一原発1号機の水素爆発後の写真を公開する」旨を東電本店に伝え会議に臨んだのでした。

しかし東京電力は「福島第一原発1号機の水素爆発後の写真を公開する」ことについて首相官邸に事前連絡を入れていませんでした。結果として首相官邸は、報道や記者達の質問などによって事後的に東京電力が「福島第一原発1号機の水素爆発後の写真を公開した」ことを知り激怒します。※1

そこで首相官邸は、2011年3月13日深夜2時に枝野幸男官房長官から東京電力の清水正孝社長に電話させ「東電のプレス発表内容を官邸に事前連絡する」よう要請しました。※11※1

ここで注意が必要なので強調しておきますが、首相官邸が東電に要請したのはあくまで事前連絡のみだということです。

枝野幸男官房長官は3月13日午前1回目の朝一番の記者会見において、3月13日深夜2時に清水正孝社長へ電話で要請した内容を自らこう語っています。※11
枝野幸男官房長官

3月13日午前の枝野幸男官房長官記者会見
(首相官邸は)東電に対しては適時、適切に、スピーディーに、かつ、正確な情報を(事前に)提供し、なおかつ公開するようように繰り返し求めております。昨夜の午前2時すぎには私から直接、清水社長に対してその点について強く指示をいたしたところであります。
つまり首相官邸が東電に要請したのはあくまで事前連絡のみだということです。

同じ日つまり3月13日の午後2時。東電の清水正孝社長は、菅直人首相や枝野幸男官房長官らに自ら会って謝罪するため首相官邸に赴きます。枝野幸男官房長官は、東電の清水正孝社長との面会時に要請したことを3月13日午後3回目の記者会見(20:00〜)でこう語っています。※12

3月13日午後3回目の枝野幸男官房長官記者会見
私も今日昼過ぎぐらいに(東電の清水)社長とお会いをいたしましたが、その折、私からはこのかん(福島第一)原子力発電所の状況について、より迅速により正確に、状況、情報を(政府の)対策本部に(事前)報告をしてほしいと強く要請をいたしました。
首相官邸が東電に要請したのはあくまで事前連絡のみだということです。

政府事故調の最終報告書(本文)の281、282ページにもこうあります。※5

政府事故調の最終報告書(本文)の281ページ
枝野官房長官は、福島県において1 号機原子炉建屋爆発後の同建屋写真が公表されていることを知り、官房長官秘書官らをしてその写真が官邸に提供されていない経緯を調査させた上、清水正孝東京電力社長(以下「清水社長」という。)に対し、電話で、迅速な情報・資料(事前)提供を要請するなどした。また、以上の経緯について報告を受けた菅総理も、同月13 日14 時頃、事故後初めて官邸を訪れた清水社長に対し、同様の要請をした。
しつこいようですが首相官邸が東電に要請したのはあくまで事前連絡のみだということです。

つまり、これから事前連絡に尾ひれがついて変質していきます。

首相官邸から東電本店に帰った清水正孝社長は、東電の部長に対し、プレス発表の際は首相官邸に事前連絡したうえ(事前に)官邸の了解を得て行うよう指示しました。※1

さらに翌日の2011年3月14日20時40分からの東京電力の記者会見の冒頭。記者会見の直前まで福島県のオフサイトセンターに駐在していたため東電本店との意思疎通が十分にとれないままだった武藤栄副社長に対し、清水正孝社長は炉心溶融を認めたり、炉心溶融という言葉は使うなと指示します。
清水正孝社長によるメルトダウン禁句令

分かりましたか?

つまり東電の清水正孝社長が社内に指示する際につけた尾ひれは、原子力安全・保安院の寺坂信昭原子力安全・保安院長が指示する際に独断でつけた尾ひれの内容とそっくりなんです。

では東電は原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が指示した内容をどうやって知ったのでしょうか?

答えは簡単で東電の社員が実際に原子力安全・保安院に詰めていて情報収集し、東電本店に随時報告を入れていたんですね。

東電の第三者検証委員会の最終報告書の30ページにもこうあります。※1

東電の第三者検証委員会の最終報告書の30ページ
保安院における広報担当者の事実上の交替がなされた当時、(東電)本店の緊急時対策本部の官庁連絡班の要員の一部は保安院に詰めて情報収集に当たっていた。そして、当然のことながら、これらの情報は随時本店に報告されていた。これらの情報を受けて、東電社内においては、保安院の広報担当者の事実上の交替の理由が「炉心溶融」をマスコミに対して認めるかのような発言をしたことにあるものと受け止め、対外的には「炉心溶融」を肯定するような発言を避けるべきだとの認識が徐々に広まった。
原子力安全・保安院に詰めていた東電社員から清水正孝社長に報告が入ります。

原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、保安院の広報担当者に対し、プレス発表の際は首相官邸に事前連絡したうえ(事前に)官邸の了解を得て行うよう指示している。さらに炉心溶融を認めたり、炉心溶融という言葉は使うなという指示も出ている。

これを聞いた清水正孝社長は、首相官邸から帰ってきた後に、保安院と同様の指示を東電社内に発したのです。原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が指示したということは、その指示は元々、首相官邸が指示したのだろうと考えて。

それに中村幸一郎メルトダウン禁句更迭事件も福島第一原発1号機水素爆発写真無断公開事件も首相官邸に事前連絡を入れずに発表してしまったことが原因、原因は同じだったわけです。しかも保安院の中村幸一郎メルトダウン禁句更迭事件のほうが先に起こっています。それで東電の清水正孝社長は参考にしたわけです。

今回の東電の第三者検証委員会が首相官邸にメルトダウン禁句令の責任をなすりつけようとしたことで、最後の結末までそっくりになってしまったわけです。

原子力安全・保安院の寺坂信昭院長がやった「メルトダウン禁句令」の全責任を首相官邸に擦り付けるため週刊ポストを使って情報操作をした。

東京電力の清水正孝社長がやった「メルトダウン禁句令」の全責任を首相官邸に擦り付けるため第三者検証委員会を使って情報操作をした。

つまりメルトダウンを口外禁止にした真犯人は…

原子力安全・保安院の寺坂信昭院長※8
原子力安全・保安院の寺坂信昭院長

東京電力の清水正孝社長※8
東電の清水正孝社長

この2名です。

よって当時の首相官邸…菅直人首相や枝野幸男官房長官は、炉心溶融を認めたり、炉心溶融という言葉は使うなという指示を出していません。

※1http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/pdf/160616j0301.pdf
※1http://oshidori-makoken.com/?p=2419
※2http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4494.html?nt=1
※3http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4527.html
※42012年11月5日にテレビ朝日放送された『封印された「メルトダウン」〜男は「真実」と消えた〜』
※4http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/world/432225.html
※4http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012022202100005.html
※5http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201207/23kenshou.html
※6http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/blog/reports/main-report/reserved/3rd-3/
※7http://www.news-postseven.com/archives/20110320_15548.html
※8http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160617-00000003-jnn-soci
※8http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=40313&media_type=
※8http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/174/0098/17404090098007a.html
※9福島中央テレビ「原発水素爆発わたしたちはどう伝えたのか」
※10http://photo.tepco.co.jp/date/2011/201103-j/110313-01j.html
※10http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai_6/334_koukai.pdf
※11http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4490.html?nt=1
※12http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4504.html?nt=1

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posted by 管理人やまちゃん at 19:55| Comment(0) | 測定所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

汚染土「管理に170年」…安全判断先送り、再利用方針毎日新聞?6月27日 8時0分配信

備忘録として

東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土を巡り、環境省の検討会が再利用の方針を決めた際、法定の安全基準まで放射能濃度が減るのに170年かかるとの試算を非公開会合で示されながら、長期管理の可否判断を先送りしていたことが分かった。環境省は汚染土を道路の盛り土などに再利用し、コンクリートで覆うことなどで放射線を遮蔽(しゃへい)するとしているが、非公開会合では盛り土の耐用年数を70年と提示。道路の供用終了後も100年間の管理が必要で、専門家は「隔離もせずに計170年もの管理をできるはずがない」と厳しく批判している。

【動画】福島原発事故、増え続ける除染廃棄物

 この非公開会合は「放射線影響安全性評価検討ワーキンググループ(WG)」。汚染土の減容や再利用を図るため環境省が設置した「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会」の下部組織で、メンバーは一部重なる。

 毎日新聞が入手したWGの内部資料によると、1〜5月に6回開かれ、放射線の専門家ら委員8人と環境省や日本原子力研究開発機構(JAEA)の担当者ら計20人余が出席した。原子炉等規制法は原発解体で生じる金属などの「安全に再利用できる基準」(クリアランスレベル)を放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル以下と定める一方、事故後成立した放射性物質汚染対処特別措置法は8000ベクレル超を指定廃棄物とし、同ベクレル以下を「問題なく廃棄処理できる基準」と規定。WGはこの8000ベクレルを汚染土再利用の上限値とするための「理論武装」(WG委員長の佐藤努北海道大教授)の場となった。

 環境省は汚染土をコンクリートで覆うことなどで「放射線量はクリアランスレベルと同程度に抑えられる」として道路の盛り土や防潮堤など公共工事に再利用する計画を発案。1月27日の第2回WG会合で、委員から「問題は(道路などの)供用後。自由に掘り返していいとなると(再利用の上限は)厳しい値になる」との指摘が出た。JAEAの担当者は「例えば5000ベクレル(の汚染土)を再利用すれば100ベクレルまで減衰するのに170年。盛り土の耐用年数は70年という指標があり、供用中と供用後で170年管理することになる」との試算を提示した。

 その後、管理期間を巡る議論は深まらないまま、上部組織の戦略検討会は8000ベクレルを上限として、コンクリートで覆う場合は6000ベクレル以下、植栽した盛り土の場合は5000ベクレル以下など用途ごとに目安を示して再利用を今月7日に了承した。

 環境省は年内にも福島県内の仮置き場で濃度の異なる汚染土を使って盛り土を作り、線量を測る実証実験を始めるとしている。

 戦略検討会の委員を兼ねるWGの佐藤委員長は管理期間170年の試算を認めた上で、「議論はしたが何も決まっていない。今回は再利用の入り口の考え方を示したもので、(170年の管理が)現実的かどうかは今後検討する」とした。

 環境省除染・中間貯蔵企画調整チーム長だった小野洋氏(6月17日異動)は、「最後どうするかまでは詰め切れていないが、そこは環境省が責任を持つ」と述べた。同じ検討会の下に設置され土木学会を中心とした別のWGでは汚染土再利用について「トレーサビリティー(最終段階まで追跡可能な状態)の確保は決して容易ではない」との見解が示されている。【日野行介】

 ◇捨てているだけ…熊本一規・明治学院大教授(環境政策)の話

 汚染管理は、一般人を立ち入らせないことや汚染物が埋まっていることを知らせるなどの要件を満たすことが必要だ。道路など公共物に使いながら170年間も管理するのはあまりに非現実的。70年の耐用年数とも矛盾する。このような措置は管理に当たらないし、責任を取らないと言っているに等しい。実態としては捨てているだけだ。

 ◇除染による汚染土

 住宅地などの地表面をはぎ取った汚染土はフレコンバッグなどに入れ現場の地下に埋設保管されているほか、自治体などが設置した仮置き場で集積保管されている。推計で最大2200万立方メートル(東京ドーム18個分)とされる福島県内分は双葉、大熊両町に整備中の中間貯蔵施設で最長30年間保管後、県外で最終処分する方針だが、処分先などは未定。福島県外では栃木、千葉など7県で計約31.5万立方メートルが昨年9月末時点で保管されているが、今後の取り扱いは決まっていない
posted by 管理人やまちゃん at 19:30| Comment(0) | 測定所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月25日

食品の放射能の新基準

こんにちは
今日はうれしいニュースです、

というか、ニュースではないのですが、平成24年4/1からだったみたいですが、食品の基準値が下がっておりました。
まあ、自分的にはこれでもまだまだ高いのですが、それでも下がったことには喜び行政を少しでもほめてあげないといけないのかなと

まあ、一番基準が厳しいアメリカでは水質基準は0.11ベクレルなのでできたらそれ以下を求めたいですが、今までの値は原発の中で黄色いドラム缶に汚染水を詰めた経験がある自分としてはとんでもない基準でしたので少しは前進したものの、まだまだ高すぎるのでこれからも、この活動はしていきたいと思いますし、行政にも訴えかけていきたいと思っております。

sin_kijyunti.PDF
posted by 管理人やまちゃん at 06:38| Comment(0) | 測定所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゼオライトの検証実験始めます

こんにちは
前回の記事でゼオライトの評価をしましたが、これから、市民測定所の世話人の庭でゼオライトの検証を再度やろうという事になりました。

やはり、自分は子供が遊べるような場所に少しでも戻せたらとずっと動いてきております。
なんだかんだやってはいるもののベクレルでの検証をほとんどしてこなかったのですが、前回の記事でも書きましたが、検証結果は予想の範囲内に収まるような結果がついてきましたので、さらに追加検証実験をやる事になりましてやり方は少し検討しておりますが、

次はこの拡販させて浮かせて上水を流すやり方と、以前撒いたのはナノサイズのゼオライトを沈降目的で撒きましたが、もう一つミリから1cm程度の小石タイプのものがありますので、そちらを撒いて吸着させてふるいにかけて小石タイプのゼオライトは捨てて表面の放射能を取り除くというやり方を検討しております。

まあ、撒くだけでも飛散防止には多少はなるのでしょうが、やはり、子供を遊ばせるにはそこに放射能がいたのではいまいち納得できませんので、表面からなくして空間測定もベクレルでも低くしてしまおうと市民レベルでどこまでできるかをできるだけやっていきますので、是非、興味ある方はご一緒にお手伝いよろしくお願いいたします。
市民でやるには人海戦術しかないので是非是非よろしくお願いいたします。

また、自分の家を、庭を畑をやってほしいという方はご連絡お待ちしております。

posted by 管理人やまちゃん at 06:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

除染材ゼオライトの評価

今回はゼオライトを使った約一年後にベクレル測定した結果を踏まえてアップいたします。
結果としては見事に半分になったのもと、数値自体はほぼ変わらずの結果でした。

理由は以下にも書いてありますが、粘土層に吸着したものは撒いただけでの沈降はしにくいのが見えたのかなと思います。
いろんな人にいろいろと聞いたところ、ゼオライトは撒いて沈降を待つだけでなく、沸石は軽石なので、混ぜると浮くので、田んぼみたいに水浸しにできるのであれば、混ぜて浮かして上水をじゃんじゃん流してゼオライトに吸着させて分を流してしまえばかなり減ると聞きました。

とりあえずは結果をご覧ください。



ゼオライト比較評価
セシウム134 セシウム137
土 江戸川区松本 118.01 436.47 24-10-14 18000
表層〜2cm 庭 +/-14.07 +/-51.51 2-11-14
土 江戸川区松本 ND ND 24-10-14 18000
深さ5cm〜10cm 庭 5.81+/-2.88 7.24+/-6.2 2-11-14

ゼオライト散布後約一年半後
セシウム134 セシウム137
砂 江戸川区松本 34.83 228.25 14-5-16 12000
表層〜1cm 庭 +/-3.24 +/-16.71 16-5-16

上記結果はセシウム134が半減期を考慮して大体半分以下になり、さらに半分くらいの1/4くらいになっており
セシウム137も同様に半分くらいになっているので、ちょど半減期分を差し引いて半分くらいになったといえそうである


セシウム134 セシウム137
土 江戸川区西葛西6丁目 63.34 209.45 18000
表層〜5cm +/-7.62 +/-24.55 26-6-15

ゼオライト2回?散布後
セシウム134
土 江戸川区西葛西6丁目 39.37 236.42 5-5-16 12000
表層〜5cm +/-3.49 +/-17.23 11-5-16

上記結果は134の半減期考慮した分より若干数値が低いものの137に関しては多少上がっており
この上昇は測定場所や資料の誤差の範囲と思われ、ほとんど変わらずと見て取れる

m社長の見解では土壌の中にセシウムが入り込み土と結合してしまったと思われる。
また、水溶した時にはゼオライトがあることで植物への移行率は下がると申しております。


自分の見解ですが、m社長の見解を取り入れて今までのチェルノブイリでも粘土層の上まできてて
それより下には行ってなく粘土層に吸着沈殿しているという事で、今回の件も土にそのような結果が
現れており、庭での結果は砂利であったために下に沈殿し半減したと思われる。
自分の予想では幼稚園の土の状態は上2cmが砂利。その下2cmから15cmまで粘土層であったため、
上で採取したセシウムが検出されたものは上の砂利の部分、NDのものは2cmから下の粘土層みたいな土
の部分であるため、今回はゼオライトの効果を見るためにあえて、表層の1cmだけを採取したら
半分になっていた。
よって砂利はセシウムとゼオライトを吸着したものを沈めやすく、土は沈めにくいというのが出ているのではないかと
予想通りの結果が得られたのではと思われる。
今後、土や粘土層に吸着してしまったものを効率良く取り除いたり、沈めて(簡易除染)いく方法を検討も
していきたいと思う

m社長曰く熱水圧力シャワーでやると効果がでやすいとの事だが、、、労力とコストパフォーマンスを
検討したいと思う

ゼオライト評価.pdf
posted by 管理人やまちゃん at 06:23| Comment(0) | 測定所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする