2016年07月05日

安倍首相が「世界で最も厳しい」と豪語している日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!

備忘録として

7月25日に報道ステーションが取り上げた原発の安全基準に関する番組が素晴らしかったのでご紹介します。
この番組では安倍首相が豪語している「世界で最も厳しい日本の原発安全基準」という言葉が事実なのか調べるために、海外の原発と日本の原発を比較しました
その結果、欧州では日本よりも丈夫な二重防護壁を使用している上に、日本では一部にしか配備されていない「フィルターベント」を標準装備していることが判明。
二重防護壁とは原子炉格納容器を守る壁のことで、日本は一重防護壁となっています。
9.11同時多発テロをキッカケに欧州は飛行機の直撃に耐えられるような安全基準を設定し、このような二重防護壁が全ての原発に配備されたのです。

また、核燃料が溶け出すメルトダウンが発生した時に備えて、欧州の原発には「コアキャッチャー」という特殊な受け皿が設置されています。これは溶けた核燃料を受け取る為の容器で、溶けた核燃料が直ぐに冷めるような構造となっています。これも日本には配備されていません。

というか、今までそのまま放置していた日本の方が異常だと言えます。格納容器は一重防護壁で、フィルターベントも一部だけ。その上、コアキャッチャーも無し。これで良く安倍首相は「世界で最も厳しい基準」とか言えますよね(怒)。安倍首相は外遊をするついでに、欧州の原発の格納容器に入ってみてはどうでしょうか?きっと、良い勉強になると思います。


☆安倍首相は世界で最も厳しい安全基準と自画自賛するが、日本の原発の安全基準は欧米の周回遅れ。追いついたとすればヨーロッパの10年前ぐらい。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3302.html

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2016年04月11日

「家庭でできる放射性物質の排出! 」

こんにちは
最近はいろいろと忙しくアップがあまりできておりませんが久々に素晴らしい記事を見つけましたので、アップしたいと思います、

以下が

「家庭でできる放射性物質の排出! 」
って事ですごくまとめられていて読みやすくわかりやすかったのでご紹介いたします。
以下です

暮らしに虹をかける会
http://ameblo.jp/kurashi-nizi/entry-11974315400.html
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2016年03月05日

『福島県郡山市も,茨城県取手市も,生徒に心電図異常が多発!!』

こんばんは

パソコンが壊れてしまい、記事がアップできなくて、久しぶりになってしまいすいませんでした。

今日はいつも口を酸っぱく言っているなんで体に入れるといけないかを目で見てわかるものがありましたので紹介したいと思います。

以前にも紹介させてもらった「ずっとうそだった」さんのブログより、ユーチューブ動画で放射性物質から放射線が出る様子をわかりやすく見ることができます。

http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2012/12/kiribako.html

上記です。

このため、見てもらえばわかるのですが、体の外に放射性物質があった場合、同じところに当たらない可能性が高く、内部被ばくの場合、周りの細胞すべてが攻撃されて補いきれずにどんどん周りがやられていくので、まわりの細胞のすべてが回復ができなくなっていくので、がんになりやすくなったりしていく。
また、がんにならなくてもそこが臓器であれば機能不全を起こしやすくなったりしていくということである。

なので、とにかく体に絶対に入れないを心がけるだけで相当な被害を防ぐことができると思いますので、是非、正しく理解して、正しく防御していけば効率よく防御できるはずだと思っていますし、少しでも健康で楽しく暮らしていくのも、自分次第かなと思いますので自分がやれるだけやってみてくださいね。
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2016年02月22日

被曝による免疫力低下の恐ろしさ―内部被曝を知る礎6

みなさまこんにちは
素晴らしくまとめたブログがありましたので、再度紹介いたします。

まとまり過ぎててこちらでは書く事もあまりないのですが、あえて頑張って書くとしますと、感染症が増えると言う事で、まさに溶連菌やら腸炎やら最近増えてきたと思いませんか?

うちも、何度もかかっています。
だから放射能が原因だと一概に言えないのが放射能の厄介なところですが、自分は子供のころはかなり病気がちで、軽い喘息だったと思います。
でも、大人になり、それもなくなり風邪はたまに引くものの人からはほとんど移らず、自分が無理して疲れすぎた時や歌い過ぎて喉を傷めた時やそういった特別な要因がない限りほとんど風邪もひかないようになりましたが、ここ二、三年、人からの溶連菌や腸炎?みたいなものに簡単にかかるようになってきてしまっています。

溶連菌なんかは昔はかなりあったのが今ではあまりなくなってたが、最近はやっていますねーと医者が言っていました。

まあ、だれか因果関係を調べてほしいですが、自分にできる事は楽しく日々暮らしていくこと。
笑顔でいれば多少は免疫力は上がりますので、本当に笑っていなくても笑顔を作るだけで脳内ホルモンは分泌すると言われていますので、気持ち悪いですが、この記事読んだら是非皆でにやりとしてみてください

なんだかんだと長くなってしまいましたが、以下ブログリンクです

被曝による免疫力低下の恐ろしさ―内部被曝を知る礎6
http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2012/11/mennekiryokuteika.html


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取手市の小中学生に心電図異常増加 取手市民の報告 5μSv/h前後の「低線量地域」で明らかに 

こんにちは
今日は健康診断の結果を集計したらわずかながら異常値が増えてきているという記事がありましたので備忘録として記事にいたします。

さて、以前子供の甲状腺検査を受けたと記事にしましたが、実はチェルノブイリではがんより心臓病等で死んだ人の方が多かったと聞いていましたので、甲状腺より心臓検診をしたいと思っておりました。

そして、前回甲状腺検査をした時にボランティアに来られていた方がお話ししていただき、取手でとりあえず、学校でやっている健康診断の結果の集計を取り寄せて集計したとの事
なんと!!素晴らしい取り組みをしていると思い、早速帰って以下のリンクを見ました。

まあ、倍程度だと優位に被害だと言いにくいのですが、最大で五倍程度まで増えているので、これは優位に放射線が影響している可能性があるのではと思えてきます。
まあ、今後も引き続き集計していくとの事でチェルノブイリでも何年後にどーのこーののデータは出ていますので、それと比較すればなんとなくわかるのではと思いますが。

また、これは絶対にやっておくべきでそういうデータは5年とかしかとっておかないみたいで
早めにデータだけでも取っておくように手配したいと思います。

また、自分は東京なので東京のできるだけ取ろうと思いますが、地方でも特に事故の影響が少ないと思われる地方でそれをやってくれる人がいたら非常にうれしいので、是非、お声をかけていただけましたらうれしいです。


http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2013/08/sindenzutorideshi.html

http://rengetushin.at.webry.info/201301/article_2.html
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